製本界 平成30年3月号

表紙の解説

牧製本印刷株式会社(昭和20年代)

 

目次

特 集

・第43回 広報委員会が行く report & interview
  カレンダー製作を主軸としながら、多分野にも果敢に挑戦する  有限会社 中正紙工
・東京製本高等技術専門校 生徒座談会
   「ここで学んだ知識や技があることで仕事への視点、提案力も違ってくる」
・平成30年度 東京都製本工業組合 臨時総代会

・平成30年 製本新春のつどい

・page2018に出展

 

連載

・今月の話題  紙製品製本部会長 鈴木  博
・2月、3月定例理事会報告
・弁護士活用術vol.30  〜相続8 〜 .
・健保問題を考える  WHO がゲーム障害を新たな疾病に    過度のネット依存に警鐘
・二世会だより
・東京製本高等技術専門校  専門校レポート
・支部だより

 

情報のページ
○職業訓練校生徒作品展‘18
○OAC製本教室
○墨田支部SAPPS講習会
○page2018
○第69回ボウリング大会
○平成30年度オペレーター養成講座開催予定
○造本装幀コンクール
○組合員名簿変更
○理事会予定
○教育・労務委員会からのお知らせ
○ものづくり補助金

 

 

「紙製品製本部会長として」  

紙製品製本部会長

鈴木  博

 

 平成20年に前部会長より部会長を引き継いだ当時、800社近くあった組合員も現在は500社を割って、厳しい状況となっております。紙製品の部会員も減少してしまい、現在、紙製品製本部会は16社の部会員で活動しております。少ない部会員数ではありますが、部会活動として総会・役員会の開催、東京・愛知・大阪の各工組で行う専門委員会への参加・開催、手帳部会との情報交換会など、情報収集・意見交換を活発に行っております。その成果もあり、部会員同士の結束も固く、仕事のやり取りや資材や機械に関係する技術的なアドバイス等、密な間柄で良い関係を築いてきました。 

 製本組合には、我々の他、「書籍・雑誌」、「商業印刷」、「手帳」と四つの製本部会がございます。異なる分野ですが、それぞれの部会が活発な活動を行っており、また、部会間や全国各地域との意見や情報の交換も盛んです。頻繁な開催ではありませんが各種の会合等で交わされて得られる情報は有益な内容が多く、参加された方々も多くの貴重な情報を持ち帰っております。

 情報発信にも努めていますが、ぜひとも実際に自分が関連する部会に参加して頂き、地域・業種を超えた生の貴重な意見・利益に繋がる上質な情報を収集するチャンスを活かし、業務に役立て、厳しい状況を打破する一助となるよう部会活動を活用していただきたいと考えております。

 さて、五期10年に渡り務めさせていただきました部会長の職ですが、来期には新しい部会長にバトンを渡します。長年のご協力ご支援に感謝申し上げますと共に、新体制となる紙製品製本部会に新たなるご協力をお願い致します。私自身は一部会員に戻って改めて部会活動に参加、盛り上げていきたいと思います。ありがとうございました。