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上製本


1丸背まるぜ上製本の「背」の形。背が丸みを帯びている。
2角背かくぜ上製本の「背」の形。背が角ばっている。
3仮フランス表紙かりフランスひょうし型抜きされた印刷紙を、筋罫にしたがい四面の角を三角に折り込んだあと天地・左右を交互に折り返して表紙を仕立てる。
4小口折表紙こぐちおりひょうし仮製本仕様の一種。表紙をくるむ前に中身の小口のみを小断ちしておき、表紙の左右寸法を長めに小断ちしてくるむ。表紙の袖の部分を内側に折り込み、天地を最後に仕上げ断ちする。「がんだれ」とも言う。
5雁垂表紙がんだれひょうし仮製本のくるみ仕立ての一種。くるみ表紙のうち、表紙の小口だけを中身より大きくしておき、その部分を内側に折りまげた様式。
6小口/天地金付けこぐち/てんちかなつけ 金箔付けの総称。天・地・前小口に金付けしたものを「三方金」といい、天のみのものを「天金」、小口に金付けするのは「小口金」という。
7三方色塗りさんぽういろぬり 金箔の一種。色吉ともいう。