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中綴


13一般なかとじいっぱん 本文と表紙を同時に丁合いしノドの折り目部分で、針金または糸により表紙と中身をとじる。針金による中とじは、週刊誌等の作業時間が短い雑誌類、カタログ・パンフレット等の商業印刷物のように比較的ページ数の少ない薄手のもの、もしくは見開きのよいことを求められるものに多く使われる。糸による中とじは、ノートや学習帳、絵本等、見開きが良く、本としての強度も求められるものに多く適用される。絵本などの本文綴じはミシン糸で縫い、saddle sewingという。
14のり綴のりとじ 針金を使わない、のりを使った中綴
15アイレット(めがね綴)あいれっと(めがねとじ) 「ループ」「ループとじ」ともいう。カレンダーやパンフレットを中綴じによりつくるさい、中とじの針金が本の背に露出する直線部分凸字形(あるいは半円のループ状)にして壁掛け用のフックにする。
16逆中綴じぎゃくなかとじ 本のセンターから背の方向に(下から上へ)針金を打ち、その後表紙くるみして針金の先端をくるんで隠してしまう方式。通常の中綴じとは逆に針金を打つ。またミシンによる逆中とじもある。